タイトル詐欺
淫夢系動画のタイトルを引用したブログだが
実態は(ほぼ)ADHD兼鬱持ちのメンヘラブログだ
明るい話題は少ない
ストラテラで感性が死んだ
感性があれば
発達障害でなければ
職場で働かなくていいほど金があれば
私の気分はよくなるのかな
そんなことはない
お金はモノ
事故にあったり、騙されたり、流されればなくなるもの
技術があれば
労働力になれれば
私の気分はよくなるのかな
そんなことはない
職場では人間関係が存在する
労働力があっても
お金があっても
どちらもあっても
不安は完全に消失しない
苦痛も、不安も、喜びも、悔しさも、
何も感じない時が、きっと幸せ
幸せすら感じない
けど失うものはない、悔しさもない
最初から、何もなければよかった
得るものがなければ失うものはない
この世に生を得たとき
不安はセットでついてくる
生を得ることに拒否権はない
赤ん坊は未熟ゆえ
己の欠点も未来も
何も知らない
想像すらできない
そのくせ
生存本能を植え付けられる
なぜ生存本能などあるのか?
生存本能のない生物はすぐ死ぬからだろう
生存本能のある生物が生き残ったからだろう
己の寿命を選べたら
己の未来を知れたら
己の最期を知れたら
どれも叶わぬ願い
ストラテラレビュー7
ストラテラレビュー6
ストレス?
副作用?
性欲が全く湧かない
エロ画像見ても全く動じない
ゲームが面白くない
ただの作業だ
「どうすれば敵を早く倒せるのか」
その方法を考えボタンを押すという行為に楽しさを覚えていた私はいなくなった
感性が消えた
私は過去に激務で「機械になりたい」と願ったことがあった
辛いと思う感覚があるから辛い
怖いと思う感覚があるから怖い
そんな感覚のない機械になれば怖いものはない
その願いが叶いつつある
日常生活で集中力が増した
しかし記憶の思い起こしが遅い
20と数年間慣れ親しんだ脳が薬で変わったのだ
期待していた効果と想定外の弊害が降りかかってきた
ストラテラを初めて服用するとき
私は過去の自分に別れを告げたつもりだった
最初は全然変わらなかった
わずかな喉の渇きが自覚しうる副作用だった
徐々に集中力が付くにつれ高揚感を覚えた
効いてきた と自覚しうれしくなった
ある日身内におっちょこちょいが酷くなったと指摘された
私が記憶起こすプロセスが薬と合わなかったと、私は分析した
分析したところでどうしようもない
私のほしいものは集中力だから
私は私をもっと観察しなければならない
社会に適応するための薬がかえって社会と不適応を起こすようでは
本末点灯 というものだ
混乱してきた
もう寝る